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ヴィジョネアがパネルディスカッションにパネリストとして参加

報道関係者各位
プレスリリース

ヴィジョネア株式会社
2008年3月10日

一橋大学イノベーション研究センター 寄附研究部門 成果報告会 開催
~ヴィジョネアがパネリストとして参加~

ヴィジョネア株式会社(本社:港区南青山2-24-15 代表取締役社長:内古閑宏、以下ヴィジョネア)は、一橋大学イノベーション研究センターが寄附研究部門の成果報告会として開催したパネル・ディスカッションに、パネリストとして参加致しました。会場では、「日本におけるベンチャー企業の今後の成長への課題」をテーマとして、活発な議論が交わされました。
この寄附研究部門は、株式会社インターネット総合研究所代表取締役所長藤原洋氏の寄附により、日本におけるベンチャーファイナンス研究の進展と将来のCFO養成を目指して、2002 年4 月に開設されたものです。

◎ パネル・ディスカッションの概要(敬称略)
テーマ: 「日本におけるベンチャー企業の今後の成長への課題」
開催日時: 2008 年3 月10 日(月) 15:00~16:50
開催場所: 一橋大学イノベーション研究センター
パネリスト:
藤原 洋(株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長)
内古閑 宏(ヴィジョネア株式会社 代表取締役社長)
大場 智康(株式会社アイズファクトリー 代表取締役所長)
平野 洋一郎(インフォテリア株式会社 代表取締役社長/CEO)
村口 和孝(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合ゼネラルパートナー)
モデレータ: 藤村 修三(一橋大学イノベーション研究センター 藤原洋ベンチャーファイナンス寄附研究部門 客員教授)

【寄附研究部門について】

名称: 藤原洋ベンチャーファイナンス寄附研究部門
内容: 日本におけるベンチャーファイナンスの研究を促進するとともに急成長する技術志向ベンチャー企業を支援する専門的財務担当者の育成を目指す。
寄附者: 株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長 藤原 洋

【ヴィジョネア株式会社について】

「日本発 世界初」の独自技術をベースに新しいビジネス、新しいライフスタイルを世の中に提唱する会社として2000年に設立。DVDとインターネットを連動する特許技術『DVDMAGIC』®をベースに、セル、レンタルに続く第三の映像の視聴スタイルとなる、「ペイパービューDVD」を展開中。
同技術を用いてDVDの視聴率を計測する「DVDリサーチ」、DVDからウェッブサイトに視聴者を誘導する「Webリンク」の機能は雑誌付録DVD、無料配布DVD、企業プロモーションDVD、学校紹介DVDなどに幅広く活用され年間約3,000万枚の実績がある。Web2.0の流れに対応し映像にタグをつける技術を開発。映像検索サイトonyon(http://onyon.jp/)として、DVD映像などのお気に入りシーンを登録・検索・再生できるウェッブサービスを展開。Consumer Generated Mediaとしてユーザーが登録したシーンの閲覧やコメントを書き込むことを可能とした。
日本映像ソフト協会会員、Blu-ray Disc Association コントリビューションメンバー、DVDフォーラム・プリンシパルメンバーでもあり次世代ディスクに対して積極的に開発を行うなど映像コンテンツの新しい流通プラットフォーム構築を目指しメディア技術の開発に注力している。
ヴィジョネアホームページ URL:http://www.visionare.co.jp/

【このリリースに関するお問い合わせ先】

ヴィジョネア株式会社
広報担当:池田久仁子(いけだ くにこ)/ 蜂巣健一(はちす けんいち)
TEL:03-6823-1888

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