映像メディアがデジタル化され、最初の規格が発表されたのが1996年。デジタル化によって多くの用途が開発されるだろうという期待から、"Digital Versatile Disc"(デジタル多用途ディスク)と名付けられました。一方、ブロードバンドの普及により、インターネット上での映像流通量が加速度的に増大。映像の楽しみ方が多様化してきました。2008年1月。次世代DVDの選択に迫られた業界では「フォーマット戦争」が展開されましたが、ブルーレイディスク(BD)で一本化することに。ネット時代に相応した「ネットにつながるディスクメディア」が登場しました。弊社が2000年以来提唱してきたコンセプトが、次世代メディアの可能性として受け入れられた瞬間です。
視聴スタイルの多様化を促すべく技術が進化していくという流れは今後も益々続いていくことでしょう。このような環境の中、ビデオカセット時代の視聴スタイル(買う、借りる)のままでは、現代の多様化された視聴ニーズに対応しきれなくなる、という推察はできないでしょうか。
消費者が求める究極の視聴スタイルとは、「観たいときに」「観たいものを」「観た分だけ払って観る」というスタイルではないかと思います。ヴィジョネアは来たるべき「新動画時代」に向けて先進的に研究開発を進め、ユーザーの究極のニーズに応えるご提案をしていきたいと思っています。
PPV(ペイパービュー)BDはヴィジョネアが開発した技術を新世代メディアのブルーレイディスクに適用した「観る時払い」方式のディスクのこと。ヴィジョネアの技術により、1枚のディスクの中に、「試しに観る」「購入する」という2つのパターンを入れて、ユーザーが自由に選択することが可能となりました。これにより、映像コンテンツ所有者はユーザーの多様な視聴ニーズに対応したビジネスにチャレンジすることが可能になります。






